医療PR事例#5: 毎日の歩数、消費カロリーなどを自動で記録・管理するサービス開始

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ソフトバンクモバイルは、毎日の生活の行動量のデータ(歩数、消費カロリー、推定睡眠時間など)を記録・管理できるヘルケア・サービス「ソフトバンク ヘルスケア」を開始することを発表した。料金は月額490円となる。


データは身体に身に着けて使用するリストバンド型のウェアラブル携帯端末とスマートフォンを利用することで、インターネット上のサーバーに自動的に送信され蓄積される。そのデータに基づいて身体の健康状態や将来の体重の予測、更には医師や看護師、栄養士に24時間365日無料の健康相談ができる。


ウォーキングをしている人の増加率は、笹川スポーツ財団実施の「スポーツライフに関する調査」によると2010年度は、2002年に対して約1.6倍に増加、1848万人が週1回以上行っており、健康志向の高まりは強まっている。


また、内閣府が2009年に行った「体力・スポーツに関する世論調査」によると、ウォーキングをしたいという人は年々増加。2009年は1991年に対して2.5倍の約5割の人がウォーキングをしたいと回答している。この傾向はまだ、継続していると考えられる。


一方、携帯端末需要の伸び率は2011年以降、横ばい傾向を示している。飽和状態を迎えつつある中、新しい携帯端末の使い方を提案することで携帯端末需要の拡大を図るとともに既存携帯端末ユーザに対してはサービス収入の増加を狙っている。



■ヘルスケア・サービス「ソフトバンク ヘルスケア」概要


・サービス開始予定時期:2013年夏以降
・利用料:490円/月額(2年契約が前提。2年以内の解約は7,500円の契約解除料が必要)
 利用料にはリストバンド型ウェアラブル端末が付属。
 データはスマートフォン経由でサーバーに送信される。
・対応予定スマートフォン:iPhone 4S以降とAQUOS PHONE Xx 206SH(拡充予定)
・保存データと分析機能:
 -毎日の活動量データの記録・保存
 -データを5つの指標で分析、体重などの将来予測機能
・医師などの専門家に24時間365日無料の健康相談可能


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■2013年はウェアラブル端末元年か?


米アップルは、今年にも腕時計型のウェアラブル端末を発売すると言われている。そして、アメリカ調査会社によると、それを購入したいと考えている人が発売前にも関わらず、すでに19%に達し非常に多いと報告している


ソフトバンクモバイルは、アップル製品より先に今回の商品をサービスと一緒にリリースすることで、ウェアラブル携帯端末のPRを兼ねたテストマーケティングを考慮に入れている可能性が伺える。


健康志向ブームに乗った日々の活動記録データの管理・保存というマーケットニーズに対しては既に専用端末があるので出遅れの感があるが、確実に存在するマーケットニーズに対して、新たな切り口で参入し、これから市場拡大の可能性のあるウェアラブル端末に対してはテストマーケティングという一石二鳥の戦略である。



(文・神戸のりこ 構成・吉池理 MBC医療経営ニュース編集部)


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